CXの基本
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第20回 ハーベスト・プレッシャーについて

ハーベスト・プレッシャー(収穫期の売り圧力)とは、シカゴ大豆、シカゴトウモロコシについて、収穫期に米国の農家の売却が増加することにより相場が下がることです。農家は直接シカゴ市場で売却するわけではなく、シカゴ市場が下落するのは農家から買い付けた業者がヘッジ売りを行うためです。

1971年から2008年まで、毎年10月末から12月末までの値動きを見てみると、シカゴ大豆が38年中16回の上昇となっており、上昇を勝ちとすると、勝率は58%です。2004年以降は毎年上昇しており、5連勝中です。

また、シカゴトウモロコシは38年中25回の上昇となっており、勝率は66%です。こちらも2004年以降は毎年上昇しており、5連勝中です。

もちろん、毎年必ず上昇するという訳ではありませんが、統計的な優位性があると言えそうです。

シカゴ大豆の10月末から12月末の値動き



シカゴトウモロコシの10月末から12月末の値動き


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第1回 東京工業品取引所のシステム変更について
第2回 大豆・トウモロコシの天候相場について
第3回 続・大豆・トウモロコシの天候相場について
第4回 東京工業品取引所の立会時間延長について
第5回 東京工業品取引所の注文の種類の変更について
第6回 限月について
第7回 天候相場の注目統計
第8回 商品先物取引のレバレッジについて
第9回 倍率について
第10回 踏みとは何か
第11回 穀物の需給統計について
第12回 取引追証拠金について
第13回 作付面積について
第14回 天候相場の注目統計2
第15回 産金コストについて
第16回 金とドルの関係
第17回 商品間の相関関係
第18回 世界の大豆生産動向
第19回 CFTCの建玉明細について
第20回 ハーベスト・プレッシャーについて
第21回 日経・東工取商品指数(TOCOM NEXT)について

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