CXの基本を解説します。
◇1、「買い」からでも「売り」からでも取引を始めることができる
◇2、少額の資金で大きな取引ができる
◇3、取引に期限がある
◇4、差金決済ができる
対象商品の価格が上がると予想すれば【買い】、実際に上昇すれば【転売】して利益を得ることができますが、逆に、下落すると予想した時に【売り】から始め、実際に下がったら【買戻し】することにより利益を得ることもできます。相場の上げ、下げの両方の局面において利益を得るチャンスがあります。

商品先物取引は証拠金(保証金)を担保として預託し、大きな取引をすることができます。
これをレバレッジ(てこの原理)効果と言います。
商品先物取引は少額の資金で大きな取引ができます。資金効率が高い取引です。そのため、短期間で大きな利益を追求することが出来る一方、短期間で大きな損失を被るリスクもありますので、リターンとリスクがどのくらいあるのか十分に理解してから取引を開始してください。

商品先物取引は株式(現物)と違って取引期限が定められています。取引期限は最長約1年です。取引期限までに取引を終了しなければなりません。
商品先物取引は期限内であれば取引を終了することができます。つまり、買いから取引をスタートした場合には転売をして、売りから取引をスタートした場合には買戻しをして取引を終了することができます。これを反対売買による差金決済と言います。ほとんどの取引が差金決済により終了します。
また、東京工業品取引所の金、白金については、取引期限まで差金決済を行なわず、受渡しを行なうこともできます。買い方は総代金を支払って現物を受け取ります。一方、売り方は現物を用意して引き渡します。
| 第1回 | 商品先物取引って何?4つのポイント |
|---|---|
| 第2回 | 大豆・トウモロコシの天候相場について |
| 第3回 | 続・大豆・トウモロコシの天候相場について |
| 第4回 | 東京工業品取引所の立会時間延長について |
| 第5回 | 東京工業品取引所の注文の種類の変更について |
| 第6回 | 限月について |
| 第7回 | 天候相場の注目統計 |
| 第8回 | 商品先物取引のレバレッジについて |
| 第9回 | 倍率について |
| 第10回 | 踏みとは何か |
| 第11回 | 穀物の需給統計について |
| 第12回 | 取引追証拠金について |
| 第13回 | 作付面積について |
| 第14回 | 天候相場の注目統計2 |
| 第15回 | 産金コストについて |
| 第16回 | 金とドルの関係 |
| 第17回 | 商品間の相関関係 |
| 第18回 | 世界の大豆生産動向 |
| 第19回 | CFTCの建玉明細について |
| 第20回 | ハーベスト・プレッシャーについて |
| 第21回 | 日経・東工取商品指数(TOCOM NEXT)について |





































