FXの基本
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FX、CFDの基本をわかりやすく解説!トレードで勝つために必要な知識を得ることができます。

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FXの基本
第6回 ドル円の1年間の値動きについて

今回はドル円の1年の値動きの傾向を考察します。もちろん月毎の要因だけで価格が変動する訳ではありませんが、月毎にどのようなバイアスがかかっているかを知ることはトレードの参考になります。

8月は急落に注意
ドル円の1年間の値動きを見ると、特に8月に下がる傾向があるようです。お盆休みの間に大幅な円高ドル安になったことを記憶されている方もいると思います。2月、5月、8月、11月は外債の利払いの円転でドルが売られやすい月だと言われています。外債の利払いに加えて、6月〜7月の実需の買い(ボーナスシーズンの外貨預金、外債投資など)の上昇に対する反動やお盆休みで日本の参加者が少なくなっているところへ投機筋の仕掛け的な売りが出ているということが、8月の円高要因として想定されます。
また、3月は日本の年度末になりますので、日本企業のリパトリエーション(本国への資金還流、通称リパトリ)が起こります。リパトリはドル売り要因ですが、実際には3月は堅調に推移しています。年度末は輸出企業が決算で使う為替レートを上げるためにドルが買われやすいとも言われています。
一方、12月には米国企業のリパトリがあります。リパトリはドル高要因ですが、12月は多くのトレーダーがクリスマス休暇に入るため、取引量が減少します。そのため、荒っぽい値動きになりやすい月です。

※ここに記載している内容は一般的な傾向であり、必ずこのように価格が動くという訳ではありません。実際のお取引は自分自身の判断で行ってください。

Backnumber
第1回 24時間取引できることの意味と値動きの特徴
第2回 市場別の値動きの特性
第3回 時間帯別の値動きの特性
第4回 価格を動かす経済指標(米国編)
第5回 ノックアウト・オプションについて
第6回 ドル円の1年間の値動きについて
第7回 スプレッドとスリッページについて
第8回 FXの売買戦略について
第9回 レバレッジについて
第10回 通貨コードについて
第11回 ストレート通貨とクロス通貨
第12回 ストレート通貨とクロス通貨の値動き
第13回 ドル円の年間の価格変動幅
第14回 為替と金利の関係
第15回 7月・8月のドル円の値動き
第16回 通貨毎の取引シェア
第17回 資源国通貨
第18回 為替の出来高・取組
第19回 ユーロと金
第20回 フィキシングについて
第21回 ペイオフレシオと勝率
第22回 週末越えのリスク
第23回 FXの買いと売り
第24回 FXの内部要因〜海外編〜
第25回 FXの内部要因〜国内編〜

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