FXの基本
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FX、CFDの基本をわかりやすく解説!トレードで勝つために必要な知識を得ることができます。

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FXの基本
第8回 FXの売買戦略について

FXは2つの方法で利益を追求することができます。売買差益とスワップポイントです。スワップポイントは通貨間の金利差によってもたらされるもので、高い金利の通貨を買うとスワップポイントが得られます。逆に高い金利の通貨を売るとスワップポイントを支払うことになります。ここ最近は世界的な利下げにより、金利差が小さくなっていることからスワップポイントも小さくなっています。 今回は売買差益を狙う手法を解説します。売買差益を狙う手法としては短期売買と中長期売買があります。通常、中長期の売買は相場の流れに追随するトレンドフォローという戦略を取ることになります。
一方、短期売買は取引の期間によって、短い順に「スキャルピング」「デイトレード」「スイングトレード」に分かれます。

■スキャルピング
スキャルピングとはデイトレードの中でも僅かな利幅を狙い、短時間のトレードを何度も繰り返す手法を言います。一回のトレード期間は通常数秒〜数分程で終了します。リアルタイムの相場の値動きを常に追い続けて僅かな値幅を獲得しにいきますので、その瞬間その瞬間で適切な判断を下す能力と、絶妙なタイミングが必要になります。上がりそう(下がりそう)な銘柄を買う(売る)というより今この瞬間上がっている(下がっている)銘柄を買う(売る)というイメージです。
ちなみに、スカルプとはもともと敵の頭の皮をはぐという意味で、投資顧問業者がある銘柄を買い推奨し、値上がりしたところで売り抜けるというやり方を指す言葉だそうです。

■デイトレード
デイトレード(通称デイトレ)とは翌日にポジションを持ち越さず、エントリー(新規注文)してからエグジット(決済注文)するのをその日の内に終える取引です。ポジションを持ち越さないことで心理的な負担が軽いことなどからネットトレーダーに人気のある手法です。売買戦略としてはブレイクアウトやカウンタートレード(逆張り)などが適しています。
ブレイクアウトやカウンタートレードについては、「投資ストア」で販売しているDVD『第2回「野川徹の《売買戦略》徹底マスター講座」〜短期売買戦略の徹底攻略〜』で詳しく解説されています。

■スイングトレード
スイングトレードとは1回の取引の期間が数日〜数週間と比較的長く、ある程度の利幅の獲得を狙う取引です。通常翌日以降にポジションを持ち越しますので、高い金利の通貨を買う場合にはスワップポイントがつきますし、高い金利の通貨を売る場合にはスワップポイントを支払います。
スイングトレードについては、「投資ストア」で販売しているDVD『第1回「野川徹の《売買戦略》徹底マスター講座」〜中期売買戦略(スイングトレード)の徹底攻略〜』で詳しく解説されています。

※ここに記載している内容は一般的な傾向であり、必ずこのように価格が動くという訳ではありません。実際のお取引は自分自身の判断で行ってください。

Backnumber
第1回 24時間取引できることの意味と値動きの特徴
第2回 市場別の値動きの特性
第3回 時間帯別の値動きの特性
第4回 価格を動かす経済指標(米国編)
第5回 ノックアウト・オプションについて
第6回 ドル円の1年間の値動きについて
第7回 スプレッドとスリッページについて
第8回 FXの売買戦略について
第9回 レバレッジについて
第10回 通貨コードについて
第11回 ストレート通貨とクロス通貨
第12回 ストレート通貨とクロス通貨の値動き
第13回 ドル円の年間の価格変動幅
第14回 為替と金利の関係
第15回 7月・8月のドル円の値動き
第16回 通貨毎の取引シェア
第17回 資源国通貨
第18回 為替の出来高・取組
第19回 ユーロと金
第20回 フィキシングについて
第21回 ペイオフレシオと勝率
第22回 週末越えのリスク
第23回 FXの買いと売り
第24回 FXの内部要因〜海外編〜
第25回 FXの内部要因〜国内編〜

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